出水期を前に、水門等の適切な運用を担う管理人を対象とした「水門等管理業務研修会」が5月14日、国際交流センターで開催されました。所管の国土交通省川内川河川事務所や鹿児島県北薩地域振興局、市職員も参加し、防災対応力の強化を図りました。
市内には水門、樋門、樋管が計101門設置され、水門管理人72人、補助員44人の計116人体制で運用します。また排水施設は、排水機場31機場、排水ポンプ26施設、臨時借上ポンプ15施設の計72施設で、水門閉鎖時の内水排除を行います。
研修では、洪水時における水門の段階的な開閉方法や、複数人による安全確保の重要性が確認されました。さらに、水門と排水ポンプを連携して運用することで、市街地への浸水被害等を防ぐ仕組みについて理解を深めました。
川内川流域は水位が急上昇しやすく、適切な操作が不可欠です。こうした確実な対応が地域住民の生命と財産を守り、市民の安全・安心につながる重要な役割を担っています。
(防災安全課:木場義勝)